India.com Mail - 概要

India@india.com

インドのポータルサイトIndia.comが提供するメールサービス。IMAP,POP,SMTP に対応しています。2010年のスタートから長い間懸念事項だった通信の暗号化には、2016年に Webサーバー、メールサーバーとも SSL に対応されました。

同じインドのRediffmailと比較すると人気は劣るものの Email は多機能で優れています。

Webメールは、フォルダーで管理するスタンダードなもので英語とインドの 4言語のみ対応。タイムラグが生じストレスを感じた速度も、新バージョンで改善されてスムーズに動作するようになりました。

ストレージは 10GB から必要に応じて無制限。広告表示は、いっそのことなしにしてもいいのではと思うほど少なく、送受信したメッセージには、ウェブメール、メールソフトとも広告は付きません。

SSL証明書の更新忘れなど大雑把なところがあり、信頼性は疑わしい。とはいえ広告やトラッキングが多すぎる日本のフリーメールを使うよりは、よっぽど良いというのが総括です。

メールのページはログイン画面しか表示されないため、アイコンのリンクは HP にしてあります。

良い点

  • 容量無制限。
  • メッセージのドラッグ、ドロップに対応。
  • POP に加えて IMAP の他のアカウントも管理できる。

悪い点

  • リンク切れなど未整備なところがある。
  • 横 1366px の固定幅なので画面を狭めると見えない部分がある。
  • 設定が正しく機能しないところがある

機能詳細

基本機能IMAP、POP3、SMTP▶メールクライアントの設定方法
拡張機能他POP3、IMAP受信、自動転送、自動振り分け、迷惑メールフィルタ、受信拒否、署名、自動返信、メール検索、連絡先のインポート・エクスポート、WEBデザインの変更、モバイル版。
追加の機能アドレス帳、カレンダー、タスク。
容量制限10㎇ から必要に応じて無制限。添付ファイルは 50㎆ まで。
アカウント期限12ヶ月。
セキュリティHTTPS、外部コンテンツブロック。
ドメイン新規は @india.com のみ。(zmail.com ,timepass.com ,imail.com ,tadka.com ,indiawrites.com ,dvaar.com ,takdhinadhin.com)
関連リンク

機能補足

広告の有無
メール画面WEB送信SMTP送信
付く付かない付かない
IPアドレス
WEB送信SMTP送信
付かない付く

広告は本文を表示した時のみ右サイドへ表示。小さくはないが目立たない。

Webメールの送信ヘッダは非常に簡素で、ユーザーの IP は追加されません。

メール転送はメール受信による認証が必要。

日本からの利用は、India.com が日本、Webメールとメールサーバーはドイツに接続されます。

日本の都市も選択肢にあり、正規にアカウントを取得できます。

他メールの POP3、IMAP からの代理受信は正常に動作するようになりました。

メール検索は日本語もマッチします。

迷惑メールフィルタは自動振り分けとは別に実装され無効にできません。

迷惑メールを手動でJunkmail folderに移動すると次回からフィルタリングされるはずですが、動作を確認できません。

拡張アドレスの +(プラス) .(ドット)と -(ハイフン)は全て使用不可。

Indiacom.com は別のサービスです。

インド人の女性 vector svg
インド人をキレイに!!

セキュリティ技術

SSL Server Test の結果はA+(mail.india.com)

アルファSSL

認証局は GlobalSign svg vector icon GlobalSign のセカンドブランドの AlphaSSL

ポータルサイトとしてのIndia.comは SSL に未対応。

ウェブメールはScoreCard Research BeaconとGoogle Analyticsによるトラッキングあり。

India.com Mail の匿名性

India.com Mail のブラウザからのメール送信はシンプルな構造でIPアドレスなどのアカウントに関する情報をほとんど漏らしません。

フィルターの厳しい Yahoo!Mail へ送信した時のヘッダー情報

India.com Mail から送信

Date: Thu, 03 Jan 2013 23:14:14 +0900
From: "名前" <Instance@imail.com>
To: example@yahoo.se
Message-ID: <111111111.222222.3333333333333.JavaMail.tomcat@be12>
Subject: =?utf-8?B?dGVzdCDpgIHkv6E=?=
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
Content-Transfer-Encoding: base64
X-Priority: 3
X-Mailer: zMail Mailer (beta)

Yahoo.se で受信した結果

From 名前 Thu Jan 3 14:14:14 2013
X-Apparently-To: example@yahoo.se via 188.125.83.155; Thu, 03 Jan 2013 14:14:15 +0000
Return-Path: <Instance@imail.com>
Received-SPF: pass (domain of imail.com designates 212.227.218.33 as permitted sender)
X-YMailISG: 長い文字列
X-Originating-IP: [212.227.218.33]
Authentication-Results: mta1047.mail.ukl.yahoo.com from=imail.com; domainkeys=neutral (no sig); from=imail.com; dkim=neutral (no sig)
Received: from 127.0.0.1 (EHLO smtp02.zmail.com) (212.227.218.33)
by mta1047.mail.ukl.yahoo.com with SMTP; Thu, 03 Jan 2013 14:14:15 +0000
Date: Thu, 3 Jan 2013 14:14:14 +0000 (UTC)
From: "名前" <Instance@imail.com>
To: example@yahoo.se
Message-ID: <111111111.222222.3333333333333.JavaMail.tomcat@be12>
Subject: =?UTF-8?Q?test_=E9=80=81=E4=BF=A1?=
MIME-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
Content-Transfer-Encoding: base64
X-Priority: 3
X-Mailer: zMail Mailer (beta)
Content-Length: 13

[212.227.218.33] (smtp02.zmail.com)は、India.comのWebメーラーの送信サーバーでイギリスにあります。
[188.125.83.155] (web171516.mail.ir2.yahoo.com)は、Yahoo!のサーバーでアイルランドにあります。

メールソフトは、独自にIPやコンピューター名を追加する場合があるることにも注意してください。

他に、Disroot.org や Net-C も、X-Originating-IP をマスクします。

アカウントのキャンセル

アカウントの削除 は、メール画面左下の⚙️Settings

Account の Delete Account からパスワードを入力します。

パスワードの変更、秘密の質問の変更、アカウントの削除のメニューのみ、上段のアクションバーに出現します。

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