Amazon Cloud Drive
Amazon Cloud Drive はに終了しました。
代わりに開始された有料のAmazon Driveも 2023年12月31日に終了。
保存ファイルは Amazon Photos から利用できます。
アマゾン クラウド ドライブとは、あのお買い物をする Amazon なのでアカウントを持っていればすぐに利用できます。
有料で容量増加もできますが、これで商売をするというより、お客さんへのサービスや販売促進の色合いが濃いです。
ショッピングサイトのイメージですが、Amazon S3 という、こちらは商売のストレージサービスも展開していて、素人どころかプロフェッショナルですので、セキュリティや冗長性の面でも安心して利用できます。
ドライブは、最大ファイルサイズの 2GB は魅力的とはいえ、ブラウザからはフォルダーや複数のファイルをダウンロードできないうえに、それを可能にするデスクトップ アプリは提供されなくなりました。あくまで「何かのときに使える」という認識にしておいた方がよさそうです。
2015年3月27日、Amazon.com の Cloud Drive の無料プランは、新しい有料の容量無制限プランの追加をきっかけに、ファイルのアップロードができなくなりましたので、実質オンラインストレージとしては利用できません。
保存容量 | 5 GB | |
最大ファイルサイズ | 2 GB | |
ファイル共有 | ◯ | |
FTP | × | |
WebDAV | × | |
ダイレクト リンク | × | |
リモート アップロード | × | |
世代管理 | × | |
対応プラットホーム | ||
OS | ||
モバイル | iOS 、Android | |
アカウント有効期限 | なし | ログイン後、ストレージの管理より確認できる。 |
容量無制限プラン | × | 最大 1000 GBまで。amazon.com は ◯。 |
2段階認証 | × | |
紹介制度 | × | |
サービス開始 | ||
API | ◯ | Developers |
日本語表示 | ◯ | |
Drag & Drop | × | |
右クリックメニュー | × | |
フォルダーのアップロード | × | アプリケーションからは可能。 |
フォルダーのダウンロード | × | アプリケーションからは可能。 |
一括アップロード | ◯ | フォルダーはアプリケーションが必要。 |
一括ダウンロード | × | アプリケーションからは可能。 |
検索機能 | ◯ | 日本語も可。 |
通信の暗号化 | ◯ | |
対応ブラウザ | IE8+ Firefox Chrome Safari |
Description
Amazon.co.jp と Amazon.com は、別のアカウントになります。
ファイルの共有は長らく、Amazon.com のみ可能でしたが、日本でも可能になりました。
フォルダーと複数のファイルをダウンロードするには、アプリが必要ですが、Windows と Mac 用の Cloud Drive デスクトップアプリは利用できなくなりました。現在インストールされているユーザーは引き続き利用可能です。
Cloud Drive と Cloud Player は異なるサービスです。
アプリ不要でブラウザから複数のファイルを選択してアップロードできます。
Cloud Drive の利用には、Adobe Flash Player が必要です。