Firedrive
Firedrive は、2014年10月2日に終了しました。

いくつかの方法が用意されている共有が得意。アカウントがなくても誰でもアップロード可能なフォルダー、グループ内だけで有効な共有フォルダー。、ァイルの共有リンクにパスワードを付けるなどバリエーションに富んでいます。
転送速度は基本的には速く、画像のスライドショーやプレビューもサクサク表示されますが、時間帯にもよる模様です。
2014年2月5日にリリースされたばかりで、順次パワーアップ中です。アップデート情報は、Blog に掲載されます。
| 保存容量 | 20 GB | |
| 最大ファイルサイズ | 50 GB | |
| ファイル共有 | ◯ | |
| FTP | ◯ | ファイルのアップロードのみ。 |
| WebDAV | × | |
| ダイレクト リンク | × | |
| リモート アップロード | ◯ | |
| 世代管理 | ◯ | |
| ファイルの暗号化 | ◯ | |
| END-to-END Encryption | × | coming soon |
| 対応プラットホーム | ||
| OS | ||
| モバイル | IPhone ,Android ,BlackBerry | |
| その他 | Chrome extension | |
| アカウント有効期限 | ||
| 容量無制限プラン | ◯ | $29.99 / Month |
| 2段階認証 | × | |
| 紹介制度 | × | |
| サービス開始 | 年 | |
| API | × |
| 日本語表示 | × | |
| Drag & Drop | ◯ | アップロードも可能。 |
| 右クリックメニュー | ◯ | |
| フォルダーのアップロード | × | |
| フォルダーのダウンロード | ◯ | zip形式。 |
| 一括アップロード | ◯ | |
| 一括ダウンロード | ◯ | zip形式。 |
| 検索機能 | ◯ | 日本語は不可。 |
| 通信の暗号化 | ◯ | オフにもできる。 |
| 対応ブラウザ |
Description
新規アカウントのストレージ容量は、50GB から 20GB になりました。()
既存のユーザーはそのまま、50GB利用できます。
複数のファイルの一つの共有URLの作成が可能。
ゴミ箱はメニューのGarbage Binにあります。
1-time download link は 1日 5 つまで作成できます。
世代管理 - 同名のファイルは上書きされずに、(Copy 1) ,(Copy 2)…のように連番のサフィックスが追加されます。
FireDriveは、PutLockerというオンラインストレージサービスから名称が変更されたものです。
AmazonS3 用クライアントの firedrive とは別物です。
アップローダーとして使う
アカウントがなくても、ファイルをアップロードして共有ダウンロード用のリンクを作成できます。画像ファイルもMediaFireのようにメタ情報が変更されることはなく同一ファイルです。
アップロードしたファイルの管理は、ブラウザの Cookie が有効な間のみできます。ブラウザを閉じたときに Cookie を削除する設定にしているとファイルの場所がわからなくなり削除できなくなります。
その場合でも共有リンクは有効なままになります。
FTP
無料プランでは大変珍しくFTPを使えますが、今のところファイルのアップロード機能のみに留まっています。
- 接続してもドライブ内のフォルダーやファイルは見えません。
- フォルダーはアップロードできません。
- ファイルはすべてルートにアップロードされます。
画面右上の Settings → Account Settings タブ → FTP Uploadings の Generate Password をクリックすると FTP のパスワードを取得できます。取得するごとにパスワードは変化して前のパスワードは使用できなくなります。
パスワードを画面からクリップボードにコピーすると末尾にスペースが入ることがあるので注意してください。
ftp.firedrive.com