My backups というのはアプリケーションのバックアップ ツールで使われる領域です。ブラウザからはファイルの回収のみできます。Webブラウザからのみ利用のユーザーには関連しません。

ごみ箱は、ありませんので、削除時には注意が必要です。

hubiC の Webサイトは、ヨーロッパの11言語の表示に対応しています。

アプリのアップデート情報は、Forum の Announcements スレッドに掲載されます。

企業拠点、Webサーバー、データセンターは、すべてフランス国内にあります。

hubiC のデータセンターは、ルーベ、グラヴリーヌ、ストラスブール。前者 2つは北部。後者は東北部になります。Data securityに、写真入りの詳細が掲載されています。さらに、その隣ではサーバー自身も自社内で組み立てられています。

hubic.com の SSL品質は最高評価のA+

認証局は、旧 Comodo のブランド Sectigo (セクティゴ)

減点理由だったForward Secrecyに対応しました。 - Forward Secrecy 入門

Sectigo Limited は、フリーメールの Mail.ee、XMail、Zoho Mail でも利用されています。

hubiC の有料プランは終了しています。

比較用に円表記にしたものです。支払いは€(ユーロ)建てです。正確な価格はリンク先を御覧ください。

hubicの共有はシンプルです。ダウンロードメニューのみのファイルの受け渡し用です。

フォルダーの共有は、中のファイル全てとサブフォルダを閲覧ダウンロード可能。ただし後から追加されたファイルは共有されません。
共有リンクの有効な期間は、5日、10日、30日から選択。期間なしにはできない。

Windows用のアプリケーションはインストール先のフォルダーの選択が可能。同期と同期しないバックアップ用のフォルダーの使い分けることができ、柔軟に設定ができます。

同期の機能については Dropbox とほぼ同じ。同期する元となる hubiC フォルダーの名前や場所の選択が可能。同期するフォルダーの選択も可能。

バックアップ フォルダーは複数登録可能。バックアップのタイミングは、手動と時間ごとの選択をフォルダーごとに設定可能。世代管理は無制限まで設定可能。難点はこれらの設定が初めにフォルダーを選択する時にしかできないことです。

共有はブラウザが開き、そこから設定します。アプリのみでの設定は不可になります。

細かいところを除けば、不満になりそうなところは見当たりません。
アンインストールも非常にきれいにしてくれますので、気軽に試すことができます。

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