使い捨てメール

概要

一定の時間のみ匿名で利用できるフリーメールアドレス。有効期間は数分間という一般的なものから、パスワードを設定して1ヶ月使えるようなものまであります。「あるサービスを利用したいが、信用できるかわからないので、こちらのメールアドレスはまだ教えたくない」といったときの登録に利用できます。

使い捨てメールアドレスのサイトを訪問すると、すでにランダムなアドレスが表示されているので、それを登録サイトへ使います。

アドレスは、原則的に再帰性がない(同じアドレスは2度と取得できない)ので、一定期間後も返信が必要な物事には利用できません。そのような用途には、Yahoo! MailGMX Mailのエイリアスを使います。

URL短縮サービスと同じように無数に存在し、基本的な機能に大きな違いはないので、ここでは、ある程度ポピュラーなものを並べています。

英語では、Disposable Emailと呼ばれ、検索すれば容易に見つかります。

10 Minute Mail - 10minutemail.com

インスタントEmailの定番。これで満足できなかったら他へ。

  • 10分間有効。ボタンクリックごとに10分延長可。
  • 送信不可。
  • 返信と転送はできるが、届かないことがある。
  • 送信された添付ファイルは無効になり、本文のみ届く。
  • HTMLメールはプレーンテキストに変換されて届く。
  • 日本語対応。
  • HPに広告。
  • Torで接続すると画像認証を求められることがある。
  • JavaScriptなしでも動作するが、その場合は手動で更新確認する必要あり。

@mvrht.comなど。

10minutemail.org10minutemail.info10 Minute Mail モバイル

10分メール - 10minutemail.net

  • 10分間有効。
  • 送信不可。
  • 丁寧な日本語の表示。
  • 左サイドと受信メール本文に広告。
  • 添付ファイルも受信可能。
  • HTMLメールも受信可能。
  • フッターのリンクから「有効時間を 100 分延長する」ことができる。

@noicd.comなど。

Dispostable - www.dispostable.com

他の使い捨てメールアドレスと方式が異なる。メールアドレスは常に開放状態で、自分で文字列を入力して使うアドレス決める。そのメールアドレスは誰でも利用できる。

  • 送信不可。受信はCheckボタンで確認。自動では取得されない。

  • 日本語の表示なし。受信メールを閲覧するには画像によるヒューマン認証が必要。

  • 有効期間はなし。

  • 受信したメールは3日後に自動削除される。珍しいメールのエクスポートが可能で、添付ファイルをそこから取得できる。

ドメインは1つのみ。@dispostable.com

20minutemail.com - www.20minutemail.com

  • 20分間有効。
  • 送信不可。
  • 画面にボタンに似せた紛らわしい広告。受信メールの中に広告は付かない。
  • 添付ファイルも受信可能。
  • HTMLメールも受信可能。
  • 上段のプログレスバーが時間を表すが、正確時間は判別できない。
  • Recovery Keyにより、1ヶ月先までキープ可能。
  • ポート8443を使うので、ファイアウォールによっては、警告の表示が出る。
  • ドメインは1つのみ。

@20email.euなど。

AnonEmail - anonymouse.org

  • 送信専用。送信フォームを使った匿名メール。
  • HTMLと添付ファイルの送信不可。
  • 受信は不可のため、返信されても受け取れない。
  • 送信メールに広告は付かない。
  • 匿名性を高めるため、Anonymouse Emailは、意図的に最大で12時間遅延する。

@remailer.privacy.at@remailer.cpunk.us@hoi-polloi.orgなど。

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