ProtonMail - Tips

概要 Tips

ProtonMail アカウントの作成方法

Create Account (日本語) あなたのプライバシーを取り戻す! 安全な電子メールアカウントを作成するのに2分もかかりません。

ProtonMail のアカウントの取得に申し込みは不要になりました。2分でメールアドレスを作成できます。

手順中に ProtonMail のアルゴリズムによって Email、SMS、reCaptcha によるヒューマン認証を求められることがあります。

初めて作成するなら、おそらく不要ですが、念のためメールアドレスか SMS を受け取れる端末を用意しておくと良いでしょう。

Tor からも作成できますがTor Hidden Serviceに作成メニューはなく、Email、SMS 認証も必須です。

  1. FREE プランを選択します。SELECT FREE PLAN

    PLUS(有料プラン)へは、いつでも変更できます。

  2. アカウント名を決めます。

    1 - 36 文字ユーザー名@protonmail.ch@protonmail.comからドメインを選択します。

    ドメインが異なると別アドレスになりますが、有料プランでは片方をエイリアスとして開放されるので潜在的に両方付属しています。従って.comで空いているユーザー名は.chでも空いています。

    名前が空いていれば、Username is available と表示されます。

    極めて些細なセキュリティ上の理由ですが、@protonmail.ch がおすすめです。

  3. パスワードを決めます。下段に同じパスワードを入力します。

    login password

    パスワードは、ここでメモしておきます。これ以降、確認する機会はありません。

  4. リカバリー用の電子メール。空欄のままにします。後からでも追加できます。

    Recovery email (optional)
  5. すべて入力したら、CREATE ACCOUNT

    リカバリー用の電子メールを入力していないと確認されます。CONFIRM から次の画面へ。

  6. Email か SMS によるヒューマン認証を求められることがあります。(出なければ次へ)

    連絡先はコードの受け取りだけの為に使用されます。リカバリー用の電子メールとは別です。

    どちらかを選択して連絡先を入力、SEND

    届いた 6桁の数字を入力して、COMPLATE SETUP

  7. From name を決めます。メール受信側に表示される名前です。

    FINISH
  8. ProtonMail のアカウントができました。すぐに利用を開始できます。

    分岐まで図説したため複雑にみえますが、実際にやってみると簡単に取得できます。

  • リカバリー用の Emailを設定しないと、アカウント名かパスワードのどちらか忘れただけで、2度とアクセスできなくなります。またハッキングされても、自分のアカウントだと証明できません。

    反面、設定すると匿名性やセキュリティが損なわれ、ProtonMail 最大のメリットが失われる可能性があり、判断が難しいところではあります。

    手順は空欄で進めましたが、ユーザーの使い方や考え方次第で決定します。

  • ヒューマン認証に用いた電子メールや電話番号や取得時の IPアドレスは記録されます

    認証成立までの短時間使われ、その後は一方向暗号化されて保存されます。暗号から同一性は判断できますが、電話番号や IPアドレスを割り出すことはできないしくみです。大量にアカウントを取得するスパムへの対策であり、メールアドレスとはリンクしていないので、匿名性に問題はありません

    複数のアカウントを取得してはいけないという規約はなく、常識の範囲内なら大丈夫です。また、ウェブメール利用時の IP アドレスはロギングされていません。

ProtonMail の日本語化

  1. ProtonMail 上段メニューの SETTINGS

  2. 左ペインの Account

  3. Language を日本語にすると自動保存されます。

ProtonMail SVG vector ロゴ 挿絵
ProtonMail svg icon

ProtonMail の使い方

送信方法

暗号化せずに送信する場合

通常の Email の取り扱いと同じです。

  1. ProtonMail の画面左上の、COMPOSE

    新規作成
  2. ProtonMail の送信画面です。

    プロトンメールの新規作成画面
  3. To (宛先)のメールアドレスを入力。その下に件名を入力します。

    プロトンメールの送信に使うメールアドレスの選択

    βからのアカウントと有料プランでは From (送信者)を.com.chから選択できます。

  4. ツールバーの右端から HTML (Normal) と テキストの切り替えができます。

  5. HTML メールは、Webページをコピーすると太字やリンクまで再現されます。テキストの装飾が不要なら消しゴムのアイコンから削除できます。

  6. 無料プランは、ProtonMail の署名が付きます。

    手動で削除できますが、ここは ProtonMail に妥協してもらいたいところです。

  7. SEND でメールが送信されます。

暗号化して送信する場合

  1. ProtonMail の新規作成下の鍵アイコン、🔒 Encryption

    新規作成
  2. Message Password へパスワードを入力。Confirm Password へ同じ内容を入力して、SET

    プロトンメールの新規作成でパスワードを設定する画面

    必要ならPassword Hint へヒントを設定できます。

  3. 🕙 Expiration time からメールの有効期限を決めます。(オプション)

    有効期限の設定

    設定しない暗号メールは 28日で無効になります。

    プロトンメールの新規作成で有効期限を設定する画面
  4. SEND でメールが送信されます。

    その他のメニューは、📎クリップアイコンから添付ファイル、ごみ箱アイコンはキャンセルして削除、💾ディスクアイコンから下書きの保存ができます。


  5. 受信側には次のようなメールが届きます。

    件名有効期限の表示とメッセージを閲覧するための🔗リンクが 1つあるだけです。

    プロトンメールから届いた暗号化メール

    目立つリンクがあるだけなので迷わないと思いますが、メッセージは英語。パスワードを伝える段階で何らかの接触があるはずなので、ちょっと説明をしておくと良いでしょう。

    View Secure Message をクリック。

  6. パスワードを入力して、DECRYPT をクリックすると、ProtonMail のサーバーにあるメッセージを閲覧できます。

    プロトンメールの受信側でメッセージ復号の為のパスワードを入力する画面
  7. メッセージにある有効期限を過ぎるとアクセスできなくなります。なるべくコピーしたりせず、ProtonMail の中だけで利用するようにすると強固なセキュリティを保てます。

    受信したメッセージのREPLY SECURELYから、暗号化して返信ができます。

    ProtonMail どうしの場合はパスワードを設定しなくてもすべて暗号化されます。

PGP鍵の操作

公開鍵と秘密鍵のエクスポート

  1. 設定

    左ペインの暗号鍵を選択します。

  2. 記述にあるように、OpenPGP は受信のみ対応しています。

  3. 対象のメールアドレスの>をクリックすると鍵の一覧が表示されます。

    まだ作成していないので、ひと組しかありません。

  4. 右に目を移してEXPORTをクリック。

  5. 秘密鍵公開鍵を選択するとエクスポートされます。

    公開鍵を知らせておけば、ProtonMail 以外から暗号化されたメールを送ってもらえます。

(記: 2018年8月16日)

新しい鍵ペアの作成

ProtonMail で新しい暗号キーを作成するには、まだ問題があるようです。鍵生成の手順と平行してその理由を解説します。

  1. メールアドレス横の NEW KEY をクリックします。

  2. 2048-bit鍵を生成

  3. 鍵を生成をクリック。同じ暗号強度の鍵があると、次のメッセージが表示されます。

    (要約)別のキーを生成するとアカウントの読み込みが遅くなったり、キーを削除すると問題が発生する可能性があります。

    CONFIRM で新しい鍵ペアが作成されますが、メッセージを見る限りでは、まだ使わないほうがいいでしょう。

鍵は侵害されると削除しなければなりません。不具合が発生することがあるとなると ProtonMail で OpenPGP を使うこと自体が時期尚早といえます。

(記: 2018年9月15日)

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