Adobe Document Cloud

Backup & File Sharing

アドビ ドキュメント クラウドは、Adobe アカウントで利用できる 2 GB のオンラインストレージです。クラウドで 100 MB までのファイルの保存、共有ができます。容量は 5 GB から縮小されました。

オンラインストレージという枠内で比較できるほどのスペックは持ち合わせてはいないものの、転送速度が速く、軽快に動作するので、知っていると得をするサービスです。

Acrobat.com という旧名のとおり PDF に関係する機能を多く備えていますが、ほとんどが有料プラン専用です。

ほとんど知られていませんが Adobe アカウントで利用できるサービスは他にも多く存在します。behance iconBehance では、クリエイティブな作品を公開したり、反対に発見することもできます。Adobe Community では、スキルおよび専門知識を掲載したプロフィールを登録、公開しておくことで、LinkedIn のようにつながりやビジネスパートナーの発見にも使えます。そのため、Adobe Document Cloud にこだわらなくても、Adobe アカウントを取得する価値はあります。

これらのサービスの認知度が低いのは、Adobe のサイトは非常に重く複雑だったことも関係しています。全体の回線の遅い時代を知っているユーザーの多くは Adobe サイトだけは行きたくないと考えているでしょう。

Adobe Document Cloud においても、リンクを踏むと袋小路になって戻れなくなる、戻る方法がわかりにくい、どこからログインするのか、このヘルプは何を指しているのかなど、煩雑なところが多くなっています。

アウトライン
保存容量2 GB
最大ファイルサイズ100 MB
帯域制限なし
ファイル共有
FTP×
WebDAV×
ダイレクト リンク×
世代管理×
リモート アップロード×
ファイルの暗号化256-bit AES (PDF)
END-to-END Encryption×
対応プラットホーム
OS
モバイル
アカウント有効期限なし
2段階認証
紹介制度
容量無制限プラン×
サービス開始
APIDocument Cloud APIs
ウェブ インターフェース
日本語表示
Drag & Drop×アップロードは可能。
右クリックメニュー×
フォルダーのアップロード×
フォルダーのダウンロードZip形式。1つのみ。
一括アップロード
一括ダウンロードZip形式。
検索機能日本語も可。
通信の暗号化cloud.acrobat.com A+
対応ブラウザ
adobe acrobat svg icon

Description

Acrobat.com という名称は現在でも1部で使われているため、必ずしも旧名称とはいえない状況です。

Drag & Drop によるアップロードは、フォルダーアイコンにドロップはできません。必ず現在開いているディレクトリにアップロードされます。

PDF ファイル関連は有料プラン専用ですが、入力と署名 を選択すると自動で PDF ファイルが作成されます。

cloud.acrobat.com の SSL 品質はA+
フリーメールのProtonMailSAPO Mailといった大きい企業で採用されているDigiCertによる認証です。DigiCert logo

Adobe Document Cloud の共有

共有はファイルをメール送信するのを想定しているため、馴染みのない方法で操作します。

ファイルを共有するには、チェックボックスを選択して右に現れるツールの送信とトラックからリンクを作成します。フォルダの共有はできません。

複数ファイルを 1つの URL で共有もできます。受け手はファイルの閲覧とダウンロードが可能です。

共有を解除するには、左メニューの送信済みからファイルを選択して実行します。

送信済み 画面では表示回数の確認もできます。

Adobe Document Cloud svg logo
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