MEGA

Backup & Sync, File Sharing

メガ は、50GB無料のオンラインストレージサービスです。 前身のアングラ的なMegauploadから、ある出来事をきっかけに2013年1月に一転、クリーンでオープンな、Mega Limitedへ変貌を遂げました。

アプリよりブラウザからの操作に重点が置かれていて、そのインターフェイスはエクスプローラーと同等な操作が可能。とても使いやすくなっています。

ブラウザからのファイルのアップロードは、JavaScriptにより暗号化されてから送信されるのが特徴の一つ。ダウンロードはデバイスに届いた後に復号されます。その間、誰も覗き見ることはできません。格納されたファイルも然りです。

それゆえファイルの保存に関してなら、BoxGdriveより遙かにビジネス向きですし、周りの理解さえ得られれば、もちろん実際に使っても大丈夫。

前のサービスから数えて10年以上大きなトラフィックを支えてきた実績があり、裏も表も知り尽くしているだけあって、非常に快適で優秀なクラウドサービスになっています。

アウトライン
保存容量50GB
最大ファイルサイズ制限なし
帯域制限10GB/30min回線が混雑した場合などのみ
ファイル共有
FTP×
WebDAV×
ダイレクト リンク×
リモート アップロード×
世代管理容量の許す限り可能
ファイルの暗号化128-bit AES
END-to-END Encryption
対応プラットホーム同期用アプリ
OSWindows ,Mac ,Linux
モバイルiOS ,Android ,BlackBerry ,WinPhone
その他Chrome Extension ,Firefoxアドオン
アカウント有効期限3ヶ月詳細
2段階認証×
紹介制度×
容量無制限プラン×プランの比較
サービス開始
APIMEGA SDKソースコード
ウェブ インターフェース
日本語表示
Drag & Drop
右クリックメニュー
フォルダーのアップロードChromium ◯、 Firefoxはアドオンが必要。IE ×。
フォルダーのダウンロードzip形式。圧縮なしでもダウンロードできる。
一括アップロード
一括ダウンロードzip形式。圧縮なしでもダウンロードできる。
検索機能日本語も可。
通信の暗号化
対応ブラウザIE Firefox Chromium Safari Opera 
MEGAのSVGによるLogo、挿絵です。マウスを乗せると回転します。

Description

mega.co.nzは廃止され、機能の改良とMEGAchatが統合された新しいバージョンのmega.nzへ移行されました。

ブラウザからのアクセスやモバイルアプリでも、End-To-Endで暗号化される大変珍しい仕様になっています。

末端で暗号化され通信パケットを暗号化する必要はないため、SSLはオフにできるようになっています。オフにすると少しパフォーマンスが上昇します。Internet ExplorerはOFFにできません。

復号の手順があるので、画像をプレビューしての順次閲覧や、端末でのビデオや音楽の再生は苦手です。

スマホアプリは、MEGAにログインできない、クラッシュが報告されています。ブラウザからの利用を推奨。

オンラインストレージサービスMEGAのVector立体3D Icon Logoです。アップロードは回線を効率よく目一杯使ってくれるので他のネットワークの作業に影響がでる事があります。 それに対して設定から使用する帯域を絞ることもできます。

サイトの閲覧だけでも読み込まれるJavaScriptが1MB以上あり非常に大きいため、トラブルでTopページが表示されなかったり途中で止まることがあります。更新するかしばらくをおくと表示されることがあります。これについても後述のブラウザ拡張をいれると、このような事は発生しません。

ファイル名フォルダ名は日本語や記号などなんでも構いません。使える文字は使用しているOSによります。MEGAはファイル名に関知しません。

アカウントがなくても一時的なセッションとしてファイルをアップロードできます。
だだし、ブラウザを閉じる等セッションが期限切れになるとファイルは消滅しますし、リンクも取得できずアップローダーとしても使えないので、現在作業中の一時的なファイルの保存くらいにしか利用できません。

MediaFireのようなセッションタイムアウトがないので、ブラウザを開いている限りログインの状態がキープされます。デバイスから離れるときは必ずログアウトしておきます。

MEGAは可能な限り帯域の制限をしませんが、無料ユーザーはトラフィック量が多すぎるなどの理由で制限が掛かることがあります。トラフィック量はIPアドレスごとに計測されます

MEGA クォータ超過は、通常24時間以内に解除されます。解除は、トラフィックのほかに、時刻、プロバイダ、国の影響を受けます。

メールアドレスとパスワードの変更は、設定(右上のユーザー名)のメールとパスワードからできます。

3ヶ月以上利用がなかった場合か、登録したemailアドレスに連絡が取れなかった場合は、アカウントの一時停止又は削除される可能性。(MEGA LIMITED TERMS OF SERVICE 31-3)
We can immediately suspend or terminate …』 = 権利を有する

Client-Side Encryptionには、他に、SpiderOakSyncが対応しています。

アカウントの削除は、アカウント設定の一般タブから、アカウントをキャンセルを選択します。

MEGA 拡張機能

MEGA Firefox Extension と MEGA Chrome Extension

MEGAのブラウザープラグインをインストールすると、サイトではなくローカルから起動します。(見た目は同じです)

DNS偽造やキーロガーに有効ですので、ポータブル ブラウザで公共のパソコンからログインする場合でも安全度が高くなります。 また暗号化のJavaScriptもダウンロードする必要がなくなるなど大きなメリットがあります。

MEGA Chrome Extension button使い方は、ツールバーのアイコンをクリックするか、拡張機能が有効な状態で、https://mega.nz/へアクセスするのみです。

Chrome web storeを利用できないChromium派生のブラウザは、Chrome拡張のページからファイルをダウンロードして、手動インストールもできます。

Firefoxアドオンは設定からファイルのダウンロード先を変更できます。

アドオンを使わない場合、mega.nz/#loginから直接大きい入力画面のログインページにいけます。KeePassなどのパスワード管理ツールには、このURLを設定しておくとスムーズにログインできます。

MEGAbird

MEGAbird - Thunderbird Extension

メールクライアントThunderbirdFilelink機能を追加します。

Filelink → MEGAThunderbirdから送信するメールに大きなサイズのファイルを添付する場合に、MEGAにアップロードしてから共有ファイルへのリンクを本文に添付します。

アドオンをインストールしたあと、オプション。添付ファイル送信タブからFilelinkを設定します。

今MEGAにあるファイルのリンクを取得するわけではないところに注意。ファイルはMEGAのルートに自動でThunderbirdフォルダーが作成され、そこにアップロードされます。

MEGAに限らず、ThunderbirdのFilelink機能は、このような動作をします。

MEGA アプリケーション

デスクトップアプリ

MEGAのデスクトップアプリのMEGAsyncは、全て同期用です。パソコンとクラウドストレージを同期して使用します。

Windows、Mac、linux対応。Windows版はUSBメモリで持ち運びもできます。linuxはディストリビューションやバージョンごとにバイナリが用意されているという、他では見られないような厚遇を受けています。

スマホアプリ

共有

フォルダの共有

リンクを取得(リンクによる共有)

URLを知る者すべて。ファイルのプレビューとダウンロードのみ。

共有する(共有メニューによる共有)

アカウント所有者とのみ共有可能。メールアドレスへ招待状を出す。アカウントを持っていなければ取得用のリンクを送信する。 共有レベルは、読み取り専用、読み/書き、フルアクセスの3段階。

フォルダの共有リンクはファイルと違い、有効と無効を切り替えできます。

招待(公開)したフォルダのサブフォルダも共有されます。サブフォルダに招待しても親フォルダにはアクセスできません。

ファイルの共有

リンクを取得

メニューからURLを取得。すべてのファイルは公共リンクを持っています。所属するフォルダの共有設定が何であれURLは有効です。復号鍵を分離して相手に教える事もできます。

世代管理

同じファイル名が共存できるので(MEGAはファイル名を知らない為)上書きは発生せず、世代毎のファイルが並ぶことになり削除しない限り必要な世代は存在します。
設定の「アップロードするとき、同一に思われるファイルをスキップする」から、この振る舞いはある程度変更できます。ある程度というのは依然ファイル名は見えないためです。

同期のアプリケーションの場合は、前世代のファイルは、ゴミ箱内の「SyncDebris(シンクくず)」という特別なサブフォルダにあり、これも削除しないかぎり元の世代に戻すことができます。

パスワードのリセット

パスワードを忘れてしまうと、システム上、MEGAは対処できませんが、親鍵(master crypto key)をバックアップしておいた場合に限り、メールアドレスからリセット、データの回復が可能です。

親鍵をエクスポートパスワードのリセット

同じメールアドレスでアカウントを作り直すには、パスワードのリセットから「いいえ」を選択して、メールアドレスを送信します。 その場合、元のデータにはアクセスできませんが、もし、60日以内にパスワードを思い出したら、support(at)mega.co.nzに連絡する事でデータを復活させることができます。

MEGAは親鍵のバックアップを推奨しています

エクステンションをインストールしたポータブル ブラウザを落とすと、ファイルは非常に危険な状態です。ただし親鍵をエクスポートされてもログイン情報に関しては大丈夫。親鍵が機能するにはメールアドレスへのアクセスも必要だからです。落としたのに気がついた時点で素早くパスワードを変更すればファイルも助かる可能性があります。

メールアドレスを変更するには元のアドレスへのアクセスが必要なので、こちらも問題ありませんが、メールのログイン情報を記憶するブラウザの機能やCookieを併用していると、危険度が急激に上昇します。ただ、これはブラウザの機能で、ユーザーの意思での利用のためMEGAのセキュリティの管轄外です。

MEGAに登録するメールアドレスは、ログインユーザー名であり、MEGAからの確認メールを受信できるようにしておく必要もあり、他のクラウドサービスと比較して重要です。安定して信用できる、GmailYandex.MailZoho Mailが良いでしょう。

MEGAの料金プラン

比較用に円表記にしたものです。支払いは(ユーロ)建てです。正確な価格はリンク先を御覧ください。

Mega Pricing
容量200GB500GB2TB4TB
606円1213円2427円3642円
6059円12131円24275円36417円
データ帯域1TB2TB4TB8TB

1(ユーロ)= 121.430984 円で換算。(

MEGAのユーザー数の推移

  • 2013年1月19日。スタートからわずか3日間で登録ユーザーは、100万人。

  • 2016年1月19日3周年の報告では、3500万人。

  • 2016年8月23日に、5000万人を突破。アップロードされたファイルは20億に到達しました。(MEGA has 50 million registered users!

オンラインストレージサービスMEGAのVector Icon Logoです。マウスを合わせると回転します。
Media kit (公式ロゴ)